機材の紹介①
本日は当スタジオの一押し機材の紹介!
スタジオの一番の推し!!
APOGEE Symphony I/O first edition
&
APOGEE Symphony 64 ThunderBridge
です!!(画像は文章下)
スタジオで一番使われているLogic Pro X、さらに言うとApple製品で楽曲をクリエイト、レコーディング、マスタリングするために専用設計されたハイエンドオーディオインターフェースなのですが、
これが本当に音がいいんです。
言葉にしてもただ「良い」としか伝えられないのですが、レコーディングの音に関しても5万円台のオーディオインターフェースとはわけが違うクリアさ、そしてノイズの少なさが素晴らしい。
対応フォーマットは16bit-24bit / 44.1-192khzまで対応しており、アメリカの大手スタジオやUKの大きなスタジオで多用されてます!
導入して主流で使っっているスタジオは少ないのですが、当スタジオは主戦力として使っています!
ミックスやマスタリングをし終えた時の音の立体感が癖になります。
なんと言うか、こう、音が高波みたいに押し寄せてくるような。(語彙力)
ProToolsも本当に綺麗で、迷ったのですが、そこは元がバンドマン体質なのか人と違うものを入れたい、と言う欲に勝てませんでした。(厨二なのかも)
普通のスタジオと差別化をしたい!もっと洋楽みたいなかっこいい音で作りたい!って言う方には本当にオススメです。
次期型のSymphony MKⅡも出てるんですが、こっちはまたfirst editionとは違ったサウンドとの口コミをよく耳にするので、一度ちゃんと使ってみたいのですが、、
使ってる方いたらぜひご教授いただけたら嬉しいです!(切実)
話が逸れましたが、本来このfirst editionにはiMacのThunderboltケーブルが使えないんです。
本当はUSB3.0対応のインターフェースなので。
ですが、この上にちょこんと乗っているSymphony 64 ThunderBridgeを接続するとThunderboltに対応できるんです!
これ一個でまた高いお値段なんですが、、
レイテンシーの問題もありますし、僕らは悲鳴をあげながら導入しました。
でもやっぱりAPOGEE樣、ThunderBridgeを通しても本当に素晴らしいサウンド。
いつもありがとうございます。APOGEE樣、お世話になってます。
本当に大好きな音です。(唐突)
次回は僕らが普段使っているDAWシステム「Logic Pro X」の紹介でもしようと思います!
機材オタクの方、よかったら交流しましょう。
それではまた。
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